コンタクトレンズガイド
1. 水分含有量とは?
コンタクトレンズの元の形状と機能を維持するために必要な水分含有量(%)
低含水量
長所
- 長時間着用に適する
- 環境変化の影響を受けにくい
- タンパク沈着率が低い
- すべてのコンタクトレンズのケア製品と互換性が良い
短所
- 低DK
- 柔軟性が低い
- 薄くて取り扱いが難しい
高含水量
長所
- 短時間着用に適する
- 高DK
- 変形後の形状回復が早い
短所
- 壊れやすい
- 柔軟性が低い
- 直径(DIA):コンタクトレンズの透明な部分を含む直径
- グラフィック直径(G.DIA):コンタクトレンズのグラフィック部分の直径
- ベースカーブ(BC):コンタクトレンズ後ろの半径、瞳に直接触れる部分。 人の平均BCは通常8.5~8.7mmであり、+-0.3mm程度の差がある場合もありますが、問題にはなりません。 目に合わないコンタクトレンズを装着すると、簡単にずれてしまい傷つける可能性があります。 従って、適切なBCのコンタクトレンズを選択することが重要になります。
- 有効期限:コンタクトレンズを開封して使用できる最終日付のこと。有効期限が超えたコンタクトレンズは使用しないでください。
- 製造日:コンタクトレンズが製造された日付。
- 頻度:開封日からの使用期間。開封日からコンタクトレンズを使用した回数に関係なく、使用期間を超えた場合は廃棄する必要があります。 頻度は水分含有量と材料によって決定されます。
- 数量:1パッケージのレンズのユニットピース。(例:1か月製品の場合は1パックに2個)
2. 着用と管理
- 常に石鹸と水で手をよく洗い、コンタクトレンズを触る前後には手を乾かしてください。
- 損傷を防ぐために、指先だけを使ってコンタクトレンズを取り扱ってください。
- コンタクトレンズが敗れた場合、着用しないでください。
- コンタクトレンズのすすぎには、専用の溶液のみを使用してください。
- コンタクトレンズを目から外した後は、必ず多目的溶液で洗浄、すすぎ、消毒してください。これにより、不快感や感染の可能性を減らすことができます。
- 不快感を避けるために、コンタクトレンズを着用した後、メイクをしてください。
3. 追加情報
- 水泳や睡眠中はコンタクトレンズを着用しないでください。
- 1度に6時間以上レンズを着用することはお勧めしません。
- 不快感や赤みが見られたら、コンタクトレンズを取り外してください。
- 痛みや感染症が見られたら、医師に相談してください。
4. コンタクトレンズの裏表を見分ける方法
-レンズの端を以下のように確認します。
-コンタクトレンズを二つ折りにするように軽く力を加えた時、内側へ巻き込むようにして自然に折り曲がれば裏表が正しい状態です。
5. G.DIAの選択方法
人によって差はありますが、人の虹彩の平均直径は11〜12mmです。グラフィック直径(G.DIA)は、人々の目の動きや目をより大きくはっきり見せる美容効果のために開発されています。
従って、虹彩の平均直径に基づいて、 1) G.DIA 12.8mm〜13.4mmは自然に見えます 2) G.DIA 13.5mm〜14.0mmはやや目立ちます 3) 14.0mmより大きいG.DIAは非常に目立つように見えます *上記のデータは参考用です。理想的なG.DIAは虹彩の直径によって異なります。
6. ご利用上の注意
コンタクトレンズを通信販売でご購入するにあたり、次の点にご注意ください。
・コンタクトレンズは医療用具です。眼科医の検査・処方を受けてからご購入することを推奨します。 ・取り扱い方法、使用期限、装用時間を守り、正しくご使用ください。 ・定期検査は眼科医の指示どおり受けてください。 ・少しでも目の異常を感じたら、眼科医の検査を受けてください。